40年ぶりに北海道の東岸を訪れた。
あぁ、あの頃は若かったなぁー なんせ、20代の初頭だったんだから・・・
今回訪れたのは、阿寒湖、摩周湖、野付半島、納沙布岬、釧路湿原、etc
どこもが記憶の中の風景とマッチしなかった。 つまり、なんとなく様変わりしていた様に感じた。
長い歳月が景色を微妙に変えたのか?
否。 大自然が、そうそう簡単に姿を変えるわけがない。
では、見る側である自分が歳を取ったのか・・・
唯一「カムイコタン」の土産物屋街に面影を見出したが、全体的に少し寂れた雰囲気であったのが心に沁みた。