OFOの思考回路図

「昭和小僧=令和ジジイ」の趣味のブログ

大盛り & 大盛り


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今日の昼は、珍来 松代店。

注文したのは、いつもの通り。 スーラータンメン大盛りとチャーハン大盛り。

安定した美味さは、イコール安心して注文し、且つ安心して食べられる事に繋がるわけだ。

#街中華

#珍来

#スーラータンメン

#チャーハン

# とにかく大盛り

手袋を買いに・・・

・・・という絵本があったっけ。

 

今日、灯油を買いに近くのホームセンターへ行ったら、作業着コーナーに「おたふく手袋 蓄熱インナーグローブ」が置かれていた。

ここ最近、なにかとネットで話題の暖っか手袋だ。

一説によると、品切れする店舗さえ出現しているらしいが、くだんのホームセンターには普通に棚からぶら下がっていた。

 

年齢と共に血行も悪くなっているせいか、頭ばかりでなく指先にまで血の巡りが滞っているらしい。

近年、冬場の自転車通勤時など、指先がジンジン痛くなる有様。

これがまるで、凍傷の初期段階みたいな痛さなのだ。

198円(税込み)で解消するなら安いものだが、そうそう上手く行くかは、使ってみてのお楽しみだ。

今更の計算尺

今更ながらではありますが、懐かしの「計算尺」を手に入れました。

 

昔の知り合いが、計算する度にデスクの引き出しから取り出していた姿を思い出します。

芝浦工大出身であったその御仁は、学生の頃から計算尺に慣れ親しみ、もしかしたら生涯「関数電卓」を使わずに過ごしたのかも知れません。

 

今は、キーを押せば必要な解が瞬時に得られる関数電卓の世話になりっ放しですが、尺上に得られた数値を頭の中で一捻りしないとならない計算尺は、高齢者(私の事ですね)の脳トレに一役かってくれる事でしょう。

 

それに。

乗除算や三角関数の計算が出来るのに、加減算は出来ないといった辺りに、なんとも愛嬌を感じるではありませんか。

40年ぶりの釧路

40年ぶりに北海道の東岸を訪れた。

あぁ、あの頃は若かったなぁー なんせ、20代の初頭だったんだから・・・

 

今回訪れたのは、阿寒湖、摩周湖野付半島納沙布岬釧路湿原、etc

どこもが記憶の中の風景とマッチしなかった。 つまり、なんとなく様変わりしていた様に感じた。

長い歳月が景色を微妙に変えたのか?

否。 大自然が、そうそう簡単に姿を変えるわけがない。

では、見る側である自分が歳を取ったのか・・・

 

唯一「カムイコタン」の土産物屋街に面影を見出したが、全体的に少し寂れた雰囲気であったのが心に沁みた。

私がJARLを止めたわけ その2

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続けてしまいました、前回の記事に。
自分自身、「続きは無いのでは?」とも思っていたのですが、やはり理由の一端だけを説明して、もう一方が梨の礫では如何にも片手落ちと感じたわけです。

さてさて。
私がJARL会員を止める頃に聞こえ始めたのが、くだんの組織に係る「良くない噂」でした。
曰く、連盟を半ば私物化しているが如き役員が居るだの、その為に自派閥の人間だけで我が身の回りを固めようと画策する輩が居るだのと・・・etc
まるで、どこかの地方自治体や既存政党まがいのスキャンダルだなぁと感じたのが本音でした。

もっとも、当該組織の外に居り、あくまでも「噂」としてのみ聞く事しか出来ない自分には、事の真偽を確かめる術も無いのですが。
「火のない所に煙は立たぬ」の諺通り、私にとっては「煙」だけでも十分な「止める理由」でした。
今のJARLは、どうなのでしょう?
昨今の巣籠り需要の増加から、ハムという趣味にも俄かなスポットライトが当てられているとの事ですが、そうした背景による会員数増があったとしたら、依然として浄化されずに旧態のままを続けているのでしょうか?

それにしても、何故にこうも「人」というのは腐り易い生き物なのでしょう?
少しばかり何かの権限や影響力を得ると、途端にそれを振り回し乱用し始める。
上に立つ人間ほど、誰からも後ろ指を差されぬ様、公明正大でなければならないと思うのですが・・・
これは、他の多くの組織に於いても同様の事が言えるわけで、まことに残念でなりません。

by JI1OFO

私がJARLを止めたわけ

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私がJARLを退会して、何年になるでしょう?
止めてしまった理由は、オンエアーする頻度の低い自分のハムライフに鑑みると、QSLカードの転送サービスから受ける恩恵が薄い事。 もうひとつは、その頃チラホラ聞こえて来た「JARL運営に関する芳しくない噂」の2つです。

1番目の理由というのは、多くの会員の皆様にとっても、会費を支払いメンバーとなる最大の目的なのではないでしょうか?
昔からそうですが他局との交信時には、さも当然と言った感じで「カードはビューロー経由で送ります。」とのやり取りがなされています。 そうなると、CQを出して(もしくは受けて)交信するからには、JARLに入会して居ないと少々都合が悪い。 今時、個別に切手を貼って郵送する等という選択肢もあまり無いでしょうから、会員でないとなると「No QSL」を告げる(もしくは告げられる)事になってしまう・・・(これも極端な答えだとは思うのですが)

ここ最近は、コロナ禍の影響から仕事でも「テレワーク」という形態が進み、以前であれば紙媒体に押印というスタイルが当たり前であった物が、「電子署名」や「電子印鑑」に移行しつつある。 であれば、アマチュア無線の世界だって、「e-QSL」による交信証明がもっと増えても良いと思うのですが・・・ なかなか進みませんね、国内では。

さてさて、私の場合。
「交信数が少ない=QSLカードの交換数が少ない」のは、まったくもって自分自身に原因があるわけで、JARLと言う組織のせいではありません。
只、退会した理由が「QSLカードの転送サービスから受ける恩恵が薄い事」となると、それ以外に取り分け会員のベネフィットが無いとも言えるわけで、これではあまりにも悲し過ぎますよね。
そもそもJARLと言う組織は、アマチュア無線を愛好する者を代表する団体なわけで、無線を嗜む市民と御上との橋渡しこそが本分。 事と次第によっては、電波利用に関する国の悪政や行政の横暴と戦い、日本のハムの権利を守る事こそがお仕事の筈だからです。
私の様に「QSLカードの転送業務」以外に恩恵を感じられない人間が多いとしたら、JARLは今一度ご自分の存在理由を確かめ直すべきでしょう。

続く(続かないかも知れないけれど・・・^^;)

by JI1OFO

ついついアンテナを見上げてしまうのは、無線家の性なのでしょうか?

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筑波山での山登りネタで引っ張ります。

高い所へ上ると付き物であるのは、「電波鉄塔」ですね。
様々な場所に様々なアンテナが設置されているわけですが、そうした鉄塔を見掛けるとついつい見上げて、更にはアンテナの細部に見入ってしまうのは、やはり無線を趣味とする者の性なのでしょうか?

筑波山山頂付近にも、実に色々なアンテナ群が設置されいます。
ネットでざっと調べただけでも、NHKを始め、日テレ、フジテレビ、テレビ朝日、TBS各社の共同タワー、NTT、JR東日本、警視庁、筑波大学などの各中継局など。
青空をバックにパチリと一枚、記念写真を撮ってしまいました。

by JI1OFO